8K/4K UHD時代の高画質&高音質コンテンツを楽しみ尽くすための 高性能AVサラウンドレシーバー
新世代のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」に対応。従来の水平方向の空間表現に加え、頭上にも隙間なく展開する立体的な音響空間に包み込まれることにより、まるで映画の世界に入り込んだような、かつてない臨場感を得ることができます。また、AVR-X3800Hは従来のステレオや5.1ch、7.1chのソースを再生する際にも「Dolby Surround」により、立体的な3Dサウンドにアップミックスして楽しむことができます。
「DTS:X」に対応。また、AVR-X3800Hは従来のステレオや5.1ch、7.1chのソースを再生する際にも「Neural:X」により、立体的な3Dサウンドにアップミックスして楽しむことができます。
IMAXとDTSによる厳格な性能基準を満たすIMAX Enhanced認定製品であり、IMAXとDTSの技術によってデジタルリマスターされたIMAX Enhancedコンテンツの再生に最適化されたサウンドモード「IMAX DTS」、「IMAX DTS:X」が使用可能です。これにより、ホームシアターにおいてかつて経験したことがないほどのクオリティで、映画制作者の意図通りにIMAX Enhancedコンテンツを再生することができます。
Auro-3Dデコーダーを搭載しており、通常の5.1chセットアップにフロントハイト(FHL+FHR)、サラウンドハイト(SHL+SHR)スピーカーを加えた9.1chシステムで、自然で臨場感豊かな3Dサウンドを楽しむことができます。さらにステレオパワーアンプを追加すれば、センターハイト(CH)とトップサラウンド(TS)スピーカーを含む11.1chシステムまで拡張することができます。また、Auro-Matic®アルゴリズムによって、モノラル、ステレオおよびサラウンドコンテンツを自然な3Dサウンドにアップミックスすることも可能です。
MPEG-H Audioは、フラウンホーファーIISが開発したリスナーの周囲だけでなく上からのサウンドも通じて、よりリアルで自然なサウンドを提供する新しい次世代オーディオ技術です。AVR-X3800Hは、同技術を基盤とする360 Reality AudioコンテンツをHDMI端子から入力して再生することができます。
新4K/8K衛星放送で使用されている音声フォーマット、MPEG-4 AAC(ステレオ、5.1ch)のデコードに対応しています。4Kや8Kの超高解像度な映像を臨場感豊かなサラウンドサウンドと共に楽しむことができます。
eARCは、ARCが対応していなかったTVからAVアンプへの5.1ch、7.1chリニアPCM音声やDolby Atmos、DTS:Xなどのオブジェクトオーディオの伝送が可能です。
8K/60Hzと4K/120Hzの映像信号に対応するHDMI入力6系統、出力を2系統装備しており、新4K8K衛星放送や動画配信サービス、最新ゲーム機の超高精細かつ滑らかな映像美をハイクオリティなサウンドとともに存分に楽しむことができます。また、ゾーン出力も含む6入力/3出力すべてのHDMI端子が最新の映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応。2系統の出力にテレビとプロジェクターを接続し、利用シーンに合わせて使い分けることができます。
※6系統のHDMI入力端子および2系統の出力端子が8K60AB、4K120AB(最大40Gbps)のパススルーに対応しています。 ※8K対応プレーヤーを接続する際は、“Ultra High Speed HDMI”ケーブルをご使用ください。
映像のダイナミックレンジを拡張する「HDR(High Dynamic Range)」映像信号のパススルーに対応しています。HDR10、HLG(Hybrid Log-gamma)に加えて、HDR10+およびDynamic HDRにも対応しているため、パッケージメディア、ストリーミング、放送などソースを問わず表現力豊かなHDR映像を楽しむことができます。
Dolby Visionは、TV体験をドラマチックな映像で塗り替えます。驚異的な輝度、コントラスト、色彩により、生き生きとしたエンタテインメントをお楽しみいただけます。
ゲームやVRコンテンツ体験の質を向上させるHDMI 2.1の新機能「ALLM(Auto Low Latency Mode)」、「VRR(Variable Refresh Rate)」、「QFT(Quick Frame Transport)」に対応。対応のゲームデバイスを接続することで、画面割れ(ティアリング)やカクつきのないスムーズな映像を実現します。
ネットワークスピーカーや、サウンドバー、Hi-Fiコンポーネントなど、デノンの様々なオーディオ製品に採用されているネットワークオーディオのプラットフォーム「HEOS」を搭載。ストリーミングサービスやインターネットラジオをはじめ、ローカルネットワーク上のミュージックサーバー(NAS / PC / Macなど)やUSBメモリーに保存した音源やスマートフォン、タブレット、Bluetooth®機器など、多彩な音源を再生することができます。さらに同一のネットワークに接続した他のHEOS Built-inデバイスに本機で再生中の音楽を配信することもできます。セットアップ、操作は無料のHEOSアプリで誰でも簡単に行うことができます。
※1 サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
NASやPCなどのミュージックサーバーやUSBメモリーに保存したDSDファイル、ハイレゾ音源の再生に対応しています。DSDファイルは5.6MHzまで、PCM系ファイルは192kHz/24bitまで再生することができます。さらに、DSD、WAV、 FLAC、Apple Losslessファイルのギャップレス再生にも対応。クラシック音楽や、ライブ盤などを聴いても曲間で音が途切れることがありません。
従来から高い評価を受けていた、直感的に操作できるセットアップメニューを刷新しました。テキストや画像の表示解像度を上げ、テキストの読みやすさや画像の視認性を向上。デザインもより洗練され、現代的なものへと生まれ変わりました。スピーカーの接続や設定、入力機器との接続、そしてネットワークの設定など、初期設定をテキストや画像、アニメーションで分かりやすくガイドする「セットアップアシスタント」機能もさらに分かりやすく進化しており、テレビ画面に表示される説明に沿って一つ一つ順を追って設定を進めるだけで、誰でも簡単にAVアンプの設定を行うことができます。
「Audyssey MultEQ Editor」アプリには、AVレシーバー単体では設定できない詳細な調整項目が用意されているため、部屋に起因する音響的な問題に対してさらに精密なカスタマイズが可能になり、個々のユーザーの好みも反映した理想的なサウンドを実現することができます。インストーラーやホームシアターのエキスパートがこのアプリを使うことによってAudyssey MultEQの能力を最大限に引き出すことができます。
*有料アプリです。販売価格については各アプリストアをご覧ください。
9chのパワーアンプを内蔵しており、ステレオパワーアンプを追加すれば11chまで拡張することができます。その場合、ハイトスピーカーは最大6chまでアサインすることができます。 また、サラウンドバックやハイトスピーカーを使用しない場合には、フロントL/Rスピーカーの駆動に4チャンネルのアンプを使って高音質化する「バイアンプ」や2系統のフロントスピーカーを切り替えて使用できる「A+B」などシステム構成に応じた柔軟なアンプアサインが可能です。
独立した4系統のサブウーハープリアウトを装備しており、音量レベルとリスニングポジションまでの距離を個別に設定することができます。マニュアルでの設定に加え、Audyssey Sub EQ HTTMによる自動設定も可能です。4系統のサブウーハーすべてから同じ音を再生する「スタンダード」と各サブウーハーの近くにある「小」に設定されたスピーカーの低音を再生する「指向性」の2モードから選択することができます。 ※サブウーハーモード”を「指向性」に設定している場合は、AudysseySub EQ HT は機能しません。
11.4chプリアウトを装備しているため、パワーアンプを追加してシステムの拡張や音質のグレードアップが可能です。パワーアンプの動作を停止させ、高品位なAVプリアンプとしての使用を可能にする「プリアンプモード」も搭載しています。9chすべてのパワーアンプの動作を停止できるだけでなく、チャンネル毎に個別にオン/オフの設定を行うこともできます。
Dirac Live® Room Correctionのライセンスキーを購入すると、最先端の特許取得済みアルゴリズムを利用して、部屋によるサウンドへの影響を分析し、デジタル処理によってその影響を低減することで、スピーカーのパフォーマンスを向上させることができます。また、追加ライセンスを購入すれば、サブウーファーのパフォーマンスを向上させるDirac Live® Bass Controlも利用することができます。
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保証期間:1年