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Denon Official Blog > Posts > インイヤーヘッドホン AH-C820/C720/C620R登場!
Category Name: 製品の魅力 Posted Date: 2016-09-07

デノンからインイヤーヘッドホンAH-C820、AH-C720、AH-C620Rの3モデルが発表になりました。
デノンブログ編集部では発売前にさっそく試聴。製品概要とその試聴レポートをお送りします。

AH-C820
オープン価格(発売中)

 

(←写真はデノンオフィシャルサイトより)

 

AH-C720
オープン価格(9月中旬発売)

(←写真はデノンオフィシャルサイトより)

 

 

AH-C620R
オープン価格(9月中旬発売)

(←写真はデノンオフィシャルサイトより)

 

 

ダイナミック型ヘッドホンの最上位モデルとして開発されたAH-C820(発売中)、定番モデルとしてロングセラーとなったAH-C710をアップグレードしたAH-C720(9月中旬発売)、そしてAH-C720と同じドライバーを採用しつつ優れたコストパフォーマンスを実現したAH-C620R(9月中旬発売)が発表となりました。

 

 

 

編集部ではいち早く新製品を試聴しましたので、製品特長のご紹介とあわせて、簡単な試聴レポートもお送りします。

まずはダイナミック型ヘッドホンの最上位モデルのAH-C820から。

 


 

非常に高級感のあるインイヤーヘッドホンです。このヘッドホンの特長は、新たに開発された11.5mmのダイナミック型ネオジウムダブルエアーコンプレッションドドライバーを搭載していること。


ダブルエアーコンプレッションドドライバーとは2基のダイナミックドライバーがハウジング内で向かい合わせに配置されているとういうもの。
それによって振動面積は2倍になり、今までにない豊かで深みのある低音再生が実現できています。

ハウジングの黒い大きめの円形の部分にドライバーが向かい合わせに内蔵されています。

 

 

 

上の写真で1つのハウジングにケーブルが2本入っているのがおわかりいただけるでしょうか。
これは2基のダイナミックドライバーへ、それぞれ独立して信号を送るためのもの。

オーディオでいえば「バイワイヤリング」と同じような考え方だと言えるでしょう。

それではAH-C820を試聴してみましょう。こんなアルバムを聴いてみました。




アーティスト名:キース・ジャレット ジャック・ディジョネット ゲイリー・ピーコック
アルバム・タイトル:My Foolish Heart: Live at Montreux
Import
 

いつも聴いているピアノトリオの演奏ですが、意外なほどウッドベースの音がズシンと響いてきました。
低音がとても豊かで澄んでいて、しかも深みがあります。
さらにドラムのハイハットやシンバルのような高音も伸びやかに聞こえます。

しかしドンシャリにはならず、全体に落ち着きがあってまるでオーディオルームに設置したHi-Fiシステムで音楽を聴いているようなしっかりとした印象の音です。

 

 

 

あまりにもいい音なので、オフィスを出てカフェでDA-10に接続して聴いていたら、どっぷりと音楽に没頭してしまい、まったくオフィスに帰る気がなくなりました。

ちなみに今回全モデルに付属している低反発素材を使ったコンプライ製のイヤーチップの感触が非常にいい感じで、新品なのに違和感なくすぐに耳に馴染みますし、遮音性が高いので騒音の多いカフェでも一人の世界に没頭できます。

 

そして次はAH-C720です。



 

 

AH-C720は、オーディオファン、ヘッドホンファンに高い評価を受けてロングセラーとなったAH-C710の後継モデルとして開発されました。

11.5mmダイナミック型ネオジウム・ドライバーを搭載し、ハウジングをアルミと樹脂の異素材を組み合わせた防振構造とするなど、基本的仕様はAH-C710を踏襲していますが、音質をさらにグレードアップさせており、ケーブルはしなやかさと耐久性を併せ持ったハイグレードなメッシュOFCケーブルが採用されています。


 

ということで次はAH-C720を試聴してみましょう。

こんな曲を聴いてみました。




アーティスト名:XTC
アルバム・タイトル:Oranges & Lemons
Import

 

先代のAH-C710は低音が非常に良く出るという評価でしたが、AH-C720も負けず劣らず良く低音が出ています。

しかも中域のあたり、たとえばボーカルものの歌のコシの強さが感じられました。
ポップスやロックを聴くととても気持ちがいいですね。

オーディオルームにいるようにじっくり聴くAH-C820とは違って「外で楽しむ、いい音」という感じがします。
AH-C710のユーザーのみなさんにはぜひ聴き比べていただきたいです。

 

そして最後はAH-C620Rです。



 

 

こちらはAH-C720と同じドライバーやアルミと樹脂のハイブリッドハウジングを採用するなどAH-C720と同じ構成を踏襲しつつ、ハイコストパフォーマンスを実現したモデルです。

大きな特長としてはiPhone、iPod、iPadなどAppleデバイス用のリモコンが搭載されている点。さらにAH-C720は8.6gに対して、AH-C620Rは6.6gと軽量化も実現しているので、通勤や通学などの日常使いに便利です。

 

 

 

ということでAH-C620Rも試聴してみましょう。こんな曲を聴いてみました。



アーティスト名:Joyous
アルバム・タイトル:冨田ラボ
ビクターエンタテインメント

 

音の印象としてはAH-C710にかなり近いです。
ただハウジングがコンパクトなので装着していてもカジュアル感があり、手軽に使えて気軽に音楽が聴ける感じがします。

低音や中域に元気があるので、これで音楽を聴いているとついつい出かけたくなりますね。
装着感がとても軽いというのもそんな気分になる要因かも。

手もとにAppleデバイス用のリモコンもあるので、iPhoneで聴いていても電車の中でもいちいち本体を出さずにボリュームなどが変えられて便利です。

 



ちなみにリモコンはこんな感じ。3ボタン式のシンプルなものですが、ボリュームや再生などの操作ができるだけでなく、通話用マイクを搭載しているので音楽を聴いている最中でも電話にでることができ、ハンズフリー通話も行えます。

 

 

 

それとAH-C820のところで少し書きましたが、AH-C820、AH-C720、AH-C620Rのすべてのモデルに、XSサイズからLサイズまでの4種類のサイズの2層のシリコン製イヤーチップに加えて低反発素材のコンプライ製イヤーチップの計5種類が付属しています。

コンプライ製イヤーチップはインイヤータイプのヘッドホンを使っている方で付け替えて使われる方が多いアクセサリーですが、数千円ぐらいの製品ですので、最初から標準で付属されているのは嬉しいところではないでしょうか。

 




 

また3モデルともに、持ち運びに便利なキャリングケースが付属しています。
このケースは新しく開発されたシリコン製のケースで、ケーブルが絡むことなくすばやく出し入れできるような工夫が凝らされています。

 

というわけで、今回は新登場インイヤーヘッドホン3モデルの製品概容とクイックレビューをお送りいたしました。

AH-C820はすでにお店に並んでいます。AH-C720、AH-C620Rは9月中旬に発売される予定です。
ぜひお近くのお店でお手にとっていただき、ご試聴いただきたいと思います。

 

 

(Denon Official Blog 編集部 I)

Picture Placeholder: Kumiko Tachi
Kumiko Tachi posted to インイヤーヘッドホン AH-C820/C720/C620R登場! 2016/09/07 23:56
 

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