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Denon Official Blog > Posts > 【無人島CD】ひどい目に合っているにもかかわらず忘れられない。
Category Name: ミュージック Posted Date: 2015-02-13

 



今回は国内営業本部 国内営業企画室マーケティンググループ T.Mが担当します。

無人島に1枚だけ…

考えただけでも頭がとっちらかって収集がつかなくなるほど

私にとって音楽はなくてはならないもの。


いろんなジャンルの素晴らしい作品に出会えたことは

自分の生きてきた意味だとすら思うほどに

「No Music No Life」を実感してしまうわけです。


これではらちが明かない…

でも、1枚なんて選べるわけがない…


そこで私は無人島にいるということを想像した時に、

音楽を聴くときはいつだろう?どんな気持ちで聞くのだろう?


そのシチュエーションを妄想してみました。

やはり時間的には日も沈んで、あたりはすっかり真っ暗で

孤独感がひときわ押し寄せる、時間にして22時過ぎ。


そんな時に聞きたくなる曲としてまず頭に浮かんだのが、

サム・スミスの「I’m not the only one」でした。


そもそも妄想の中での無人島に流れ着いた理由、

それは深く愛していたあの人とずっと続くであろうと

当たり前のように思っていた日常がいきなり失われたとき。


そしてもう何もいらない、

すべてを投げ出してたった一人になりたいと思うほどの喪失感から。

そこで夜な夜な楽しかったあのころを不覚にも思い出し、めそめそしているのです。

いつまでも忘れられない、しみったれたこの男の性は、何ともどうしようもないものです。


サム・スミスは若干22歳のイギリスのシンガーです。

数々のアーティストと共演しキャリアを重ね、昨年アルバムデビューを果たし、

ジャケットの本人からは想像がつかないほどのソウルフルな歌声で注目を集め、

先ごろ発表された第57回グラミー賞ではなんと、主要3部門を含む最多4部門を受賞しました。


すでに全世界で売上600万枚突破しており、

数年前にアデルが19歳とはとても信じがたい貫禄で鮮烈デビューし

グラミーを総なめした状況に似ています。


私はこの曲を聴いたとき、曲も素晴らしいのですがまず、その歌詞に驚きました。

こんな若いのにどれだけ恋愛において辛い経験をしているのだろうと。


アルバム「In the lonely hour」の中でも

抜群に悲しい曲「I’m not the only one」は、一緒にいるけど

相手の心にはもう一人愛する人がいて、もう自分だけではないということを

自分は知ってしまったということを情感たっぷりに歌っている。

とてもとても切ない曲です。


そのほかも、ゴスペルテイストの「Stay with me」をはじめ全曲が素晴らしく、

どの曲もぜひ聴いていただきたいのですが、

私の場合、このアルバムに針を落とすときは何度もこの曲に合わせてしまうくらい、

ヘビーローテーションになってしまいます。


PVにはドラマGREEに出演しているDianna Agron が出演していますが、

見ているだけで悲しい、この曲の世界観を余すところなく表現した傑作になっています。

これは必見です!

とてもひどい目に合っているにもかかわらず忘れられない。


そしてそんな悲しい曲を聴きながら、無人島にいる自分に照らし合わせ、

しみじみ何事かを思いながら明日も生きていく。


そんな感情の面倒くささも人間ならではであり、

そこでの音楽の力もとてつもなく大きいものです。


そんなサム・スミス「In the lonely hour」は

きっと名盤となること間違いなしの傑作です!

ぜひ聴いてみてください。




アーティスト名:サム・スミス

アルバム・タイトル:イン・ザ・ロンリー・アワー

ユニバーサル・ミュージック

Picture Placeholder: Seiko Fukushima
Seiko Fukushima posted to 【無人島CD】ひどい目に合っているにもかかわらず忘れられない。 2015/02/13 21:39
 

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