Skip Ribbon Commands
Skip to main content

Quick Launch

Denon Official Blog > Posts > 私のオーディオ道 第4回 APマーケティング部O 「ディスクからさようならするオーディオ」
Category Name: ミュージック Posted Date: 2013-12-03

オーディオ機器メーカーで働く人の音楽観や使用機器に興味はありませんか?

その疑問にお答えする連載「私のオーディオ道」第4回は、

DJ好きが講じてデノンに入社したというマーケティング部のOさんにインタビューしました。


Dblog_TITLE_AudioDou_Okamoto.jpg

●Oさんのこれまでの音楽との関わりについて教えてください。


O:大学時代はDJをやっていて、クラブでもレコードを回していました。

当時は1990年代の後半で、電気グルーヴなどのテクノ系が流行っていましたね。

私もテクノの音楽にエフェクターでディレイをかけまくったりして遊んでいました。

DJにハマったきっかけを思い返すと……、高校時代にギターを弾いていたんですが、これがなかなか上達しなくて。

そのうち演奏よりも、むしろエフェクターで遊ぶことに興味が移りまして、エフェクターいじりから、いつの間にかDJにどっぷりと……という感じです。

観客としてライブに行くときも、PAミキサー卓の後ろに座って、エンジニアの操作をチェックしていたりしました。

DJをやってみると、今度はターンテーブルプレーヤーやエフェクターなどの機器そのものにも興味が広がっていきました。

私がデノンに入社したのも、実は「DJ用の機器を作っていたから」という動機です。


●今はどのように音楽を楽しんでいるのですか?


O:昨年末、我が家の音楽環境がドラスティックに変わりました。

自宅には今までコレクションしていたレコードやCDが数百枚あったのですが、妻から「処分してくれ」と強い要求がありまして、一大決心をしたのです。

「ディスクメディアからさよならしよう」と。


DblogDSC_0755.jpg


そこで昨年末に持っていたCDをすべてリッピング、データ化して、NAS(ネットワーク上にデータを置くドライブ)に置くことにしました。

徹夜続きの年末年始になりましたが。

そして、オーディオセットもデノンのネットワークレシーバーDRA-N5に買い替えました。

これを選んだ理由は、CDプレーヤー機能がないこと。これも「ディスクメディアからさようならしよう」という気持ちの強い表れです。

DRA-N5は別室のPCやNASに保存した音楽をネットワークで再生するDLNA1.5に準拠しているので、

NASにある音楽データを再生できるし、iPadやiPhoneに入っている曲などもAirPlayを使ってワイヤレスで再生できるので便利です。


DblogDSC_0758.jpg

と、そんなわけで今は、音楽はネットワークオーディオで聴くというスタイルに移行しました。

リモートコントロールも、デノンのアプリの「Denon Remote App」をiPadで使っています。


●では、家にあったCDはすべて処分をしたのですか?


O:いえ、それは……。リッピングしてCDは不要になったのですが、実は今も家にあります。

100枚程度は処分したものの……、やっぱり簡単には捨てることはできませんでした。


●リッピングのファイル形式は何を選びましたか?


O:Apple ロスレスを選びました。その理由は、可逆圧縮方式だからです。この方式なら音質劣化を避けられます。

それから我が家にはMac製品が多いので、家族が再生しやすいという要因もありました。


●ネットワークオーディオに移行したことで、音楽の聴き方にも変化はありましたか?


O:CDだと、基本はアルバム単位で、アルバムの曲順に聴きますよね。

ネットワークオーディオだと、NASにある音楽をランダムに聴くのが普通になるので、

持っているのに普段は聴いていなかった曲もよく聴くようになりました。

それから、iPadなら家の中のどこにいてもアクセスして再生できます。これもまた新しい音楽スタイルだと思います。


●DJとしては、「ディスクからさよならする」のは寂しくはありませんか?


O:動画サイトや音楽配信サイトは、あるコンテンツを視聴していると、おすすめとして別のコンテンツを紹介するレコメンド機能が充実していますね。

知らない曲と出会う機会は、CDを聴くころよりも増えてきたと感じています。それでYouTubeをDJっぽく楽しむ技も考えました。

ブラウザで2つのタブを用意し、それぞれでYouTube にアクセスして別々のコンテンツを開きます。

そして一方を再生中に、他方を準備中にしておくんです。そして再生中のものが終わるタイミングで、次の曲を再生する。

こうするとちょっとDJ的な雰囲気を味わえます。曲を切り替えるときにクロスフェードできると、もっといいんですけどね。

おすすめのコンテンツが出てくるから、これ、意外とやってみると楽しくて、聴いたことはあるけど名前は知らない曲だったり、

「20年ぶりくらいに聞いた」なんて曲だったり……、気がつくと朝になっているなんてことも。


●ネットワークオーディオは、ご家族も利用されるのですか?


O:4歳になる子どもが、すでにYouTubeにはまっています。

まだ文字は読めないのですが、ひとつ見せるとレコメンドリストを辿って、次のコンテンツ、さらに次と勝手に進んでいくようです。

やっぱりこういうのは子どものほうが習得は早いですね。


DblogDSC_0838.jpg

●そのうち親子でDJができる日が来るかもしれませんね。


Oさん、ありがとうございました。

さて、今後もいろいろなオーディオ道を紹介してきます。乞うご期待!


【Oさんの使用機器】

ネットワークレシーバー: DRA-N5



 (Denon Official Blog 編集部 O)

Picture Placeholder: Kumiko Tachi
Kumiko Tachi posted to 私のオーディオ道 第4回 APマーケティング部O 「ディスクからさようならするオーディオ」 2013/12/03 23:22
 

 デノン公式サイト一覧

 
  • DENON
  • DENON
    • hi-res-award Banner
    • HEOS 3
    • Real-wood Series
 

 アーカイブ

 
 

  RSS Feed

 

 

 関連記事