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Denon Official Blog > Posts > 繊細で力強いアンプの誕生
Category Name: 歴史 Posted Date: 2013-02-28

デノンHi-Fiアンプでは増幅素子に「UHC-MOS-FET」を使用しています。この「UHC-MOS-FET」なしではデノンのアンプは語れません。

1993年にデノンでは「当時の設計技術を集結した製品を作る」という大命題にチャレンジしました。その中で設計販売されたのがS1シリーズ。

プリアンプ「PRA-S1」モノーラル・パワーアンプ「POA-S1」プリメインアンプ「PMA-S1」CDトランスポート「DP-S1」D/Aコンバーター「DA-S1」というモデルラインアップでした。

UHC-MOS-FET


当時デノンでは「繊細で力強いアンプを」という言わばオーディオアンプとしては、非常に難易度の高い技術に
チャレンジをしたのです。このS1シリーズPOA-S1とPMA-S1の電流素子に使用されていたのが「UHC-MOS-FET」です。

繊細な表現をさせるにはできるだけシンプルな構成を求められ、力量を出すため大電流を求めるには多くの回路構成が必要でした。

ここでデノンが選んだのが「UHS-MOS-FET」でした。このUHC-MOS-FETとは“ultra high current MOS-FET”の略になります。

では、通常の電流素子とはどのように違うのでしょうか。

通常のMOS-EFTでは35個、バイポーラトランジスタでは3個分の電流リニアリティをこのUSC-MOS-FET は1個で可能としています。

PMA-SX


MOS-FETの繊細な音質再現力とバイポーラの力強さを合わせ持つUHC-MOS-FETをシングルプッシュプルで使用し、当初の目的でしたシンプル回路構成で大電流タイプの「繊細で力強いアンプ」が誕生したわけです。

現在販売をしています「PMA-SX」 をはじめとする、デノンのオーディオ製品には「Sシリーズ」の技術が脈々と受継がれ進化し続けています。

●関連記事はこちら!
1995年に誕生したデノン製品​​​

Picture Placeholder: Mike Takahashi
Mike Takahashi posted to 繊細で力強いアンプの誕生 2013/02/28 2:32
 

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